2011年08月02日

自家感作性皮膚炎とリンパ液その2

貨幣状湿疹の場合、私が通った鍼灸院では、その部分から、リンパ液や不要な血液を徹底的に出します。

そうすると、それまで、まったく乾こうとしなかった、瘡蓋になってくれなかった皮膚ががっちり瘡蓋になってくれて、それが数日後剥がれ治っていきます。

もともと痒みがあっても、掻いてはいけないと我慢していた場所ですから、痛みはほとんどありません。

その後も、一度再発した時に原発疹のほうに、漢方軟膏なら大丈夫かと思い(またアトピーの方で使用して効果を発揮しているようだったので)太乙膏や紫雲膏を塗ってしまいました。

その時も何か反応してしまったのか、一部に自家感作が出たので少なくとも私は原発疹に何か塗ると反応しやすいようです。

色々調べてみると、やはり興味深い記事もありました。

一般的な皮膚科の先生の見解では、貨幣状湿疹が出たら、できるだけ早めに受診し、ステロイド軟こうで対処することが言われていますね。

しかも、難治性、原因は掴めず(あるいは複数説)・・・となっています。


一方、東洋医学的見解で興味深いものも見つけました。患部は皮膚常在菌に配慮した範囲、回数で拭き取り二次感染を防ぐの留め、急激な体重増加、生活の変化を見直し、それを改める

というものでした。「まったく自分と同じような対処法」だと思いました。

貨幣状湿疹はステロイドなどの免疫抑制剤での対処法では限界があります。食べ物、運動、掃除などで、体が置かれている環境を変えたり、体を作り治すまでの一時な対処と思ってください。
一回治ったと思っても、また出てきます。

貨幣状湿疹は内側からの見直し、大切です♪





posted by kimi at 06:52| Comment(0) | 東洋医学と鍼灸院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月31日

自家感作性皮膚炎とリンパ液の関係その1

最初に貨幣状湿疹の原発疹が指に出て一ヶ月もしないうちに自家感作性皮膚炎に移行した私。

貨幣状湿疹自体がそんなに、慢性に居座る皮膚炎ともわかっていなかったので、最初はのんびりしていたものの、すごく流れ出てくるリンパ液はかなり、やっかいだなーと思っていました。

最初はただただ、流していました。ティッシュで拭き取りながら。

ですが、だんだん、この部分をなんとかしなくちゃいけないと考えるようになり、どこかのサイトで強力な殺菌剤を水でといでそれを患部に塗るとぬっているうちに殺菌効果を発揮するし、且つパック剤ががっちり固まったようになるので、流れるリンパ液も止められるという薬剤を試してしまったんです。


その部分が感染しているという、簡単な理屈ならそれで良かったんだと思います。

殺菌されて、患部は治って、ハイ、おしまい♪で片付きますから。

でも二日もしないうちに、体に細かい赤い湿疹が沢山出てきたんです・・・・自家感作性皮膚炎ですね。

流れてくるリンパ液は体の中の不用な物質です。

止めてはだめだったんです。

アトピー性皮膚炎も同じですね。

炎症を鎮めるだけのステロイド剤では、その部分は鎮めても、別の場所から、また、湿疹が出てくるアレです。

ですから、私のように、一滴もリンパ液を出さないように固めてしまうと、大変なことになりますね。

モクタールなどで、乾かして対処する時もある意味気をつけなくてはなりませんね。

鍼灸院でも、同じ事を言われました。原発疹が出た時って焦ってなんかしたり、皮膚科にいってステロイドで対応してしまいまいがちです。

ステロイドで対処して、治り、二度とでないなら、いいんですけどね。
半分以上の人はいたちごっこで、ステロイド皮膚炎など、副作用を懸念しているようです。

私も、自家感作性皮膚炎まで、移行してしまった時は焦ってまず皮膚科を受診しました。痒みに耐えられなかったのもありますし、一度診てもらわないと、って思ったからです。

対応はリンデロン軟膏と、キンダベートを皮膚科の中でおなか、手足に万遍なく塗られました。飲み薬のステロイド剤も服用しました。

でも頭では、一旦今の状態が落ち着いたらどうやって、症状を再発させないで、かつ、薬を塗らないで済むか、そんな事ばかり考えていました。

うちに帰ってもネットで検索しまくりました。

その時出会ったのが、全国から、治療を受けたくて患者さんが訪れるという、鍼灸院。

アトピー、喘息、その他疾患全てみてくれます。

藁にもすがる思いで、半泣きで電話したこと、今でも、覚えています。

初日に先生にこれまでの経緯を話し、やはり、食生活全般の指導もうけました。

さらに、ステロイドはやめてほしいとも言われました。

なぜなら、鍼灸院での皮膚疾患の治療は第一に、毒を出し切る、ということが大前提だからなんです。

炎症を封じ込め、体に押し込めるステロイド剤とは相対する考え方になってしまいます。

リンパ液はガーゼをあてて、吸収させておくことは大丈夫ですが、決して、患部からリンパ液が出ないような薬や対処は危険です。

そこから。出たい、出ようとしていた、リンパ液は血液を介して体中もしくは他の部分に現れやすくなることは確かです。みんながそうとはいいませんが、少なくともその傾向は高くなります。




posted by kimi at 16:37| Comment(1) | 東洋医学と鍼灸院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

3年後に再発・・・

針治療+漢方治療で私の貨幣状湿疹,自家感作性皮膚炎は劇的に改善しました。

もう「ジクジク,プツプツ」の生活にはさよならしたと思っていました。

ところが3年後,左手薬指にまたもや水泡が出てしまったんです。しかも少しずつ範囲が広がっています。

その頃の私の生活を振り返ると,仕事がピアノを弾くことなので,すっと同じ姿勢で何時間も部屋にこもって弾いているという状態でした。

当然足は冷え切ってきますし,完全に血行は滞っていました。

また,前回の発生から3年も経っていますから,その頃は漢方も針も特別なことは何もしていませんでした。

暴飲暴食が少しずつ始まり,元々の大雑把な性格も手伝って,結構甘いもの食べ放題,コーラがぶ飲み状態になってしまっていたかもしれません。

そんなことでまた鍼灸院のお世話になりました。お叱りを受けるのを覚悟で復活です。

posted by kimi at 23:38| Comment(0) | 東洋医学と鍼灸院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

貨幣状湿疹を根本から治す(針治療)

それまで鍼灸院なんて通った経験はなく,なんとなくテレビで見るような,細い針を体のつぼに打つのかなあと予想していました。

ところがそうではなく,患部を小さい剣山のようなもので叩いて,叩いて,叩きまくるというものでした。

最初はかなりびっくりして,本当にこれで大丈夫?って正直思いました。

叩かれた場所には小さな傷ができて,体の中から水のようなもの(リンパ液だそうです)や血をかなり出されました。

その頃の私の湿疹は耳たぶにも及んでいたので,耳たぶもその剣山で「カッカッ」と叩かれて流血。。。

でもそれが効果抜群。

明日からどうなるんだろうと思いながら,それから週に2回通う毎に患部が「かさぶた」になっていき,どんどんじくじくしたのが小さくなり,漢方と針の両攻めで10ヵ月後には,かゆみの無い,きれいな状態に戻すことができました。

この病気では,まず「かさぶた」になることが,治る過程でとっても重要なことなんです。

その先生からは,その後針治療に通いながら,食事や水分の摂り方,スキンケアなどについてもいろいろ指導してもらいました。

それらの事についてもできれば後のブログでご紹介したいと思います。

posted by kimi at 18:17| Comment(3) | 東洋医学と鍼灸院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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