2011年08月09日

漢方薬の処方について考える

漢方薬ってそれまでは、この名前の薬はこの病気、のように大まかには決まっているものと思っていました。

たとえばケイガレンギョウ湯、セイジョウボウフウ湯などであればにきび、チョレイ湯であれば膀胱炎などのように。

私が受診した大阪の漢方医の先生は煎じ薬を処方してくれるのですが、先生の症例を拝見すると、この病気にこの薬??と思ってしまったり、というものもありました。


アトピーの患者さんにしても、その患者さんの皮膚症状に応じて、適宜、ブレンドを変えていくんです。

私の場合は服用した期間一貫して、ケイシカオウギ湯でしたが、浸出液のひどい時はオウギの配合を多くしていただいたりと細やかな対応をしていただけました。

漢方薬は一般的に効き目が出るまで、ある程度時間がかかるように言われていますが、本当に自分に合った薬だと、下手をしたら、3日で効果が出るときすらある、とおっしゃっていました。


にきびや、乾燥性アトピーなどは二週間で効果が出てくる患者さんも沢山いるけれど、貨幣状湿疹は比較的時間がかかることは最初から言われていました。


でもでも、自家感作の方は、2、3日で痒みがなくなったのは覚えています。ステロイドを塗っても治まらなかった痒みなのに・・・。手首の下のしつこい痒み、今でもあの熱を持った感じ忘れられません。それがあっという間に消えたんです。


私はなるべく早く治したかったのもあり、その後鍼灸院にも通いながら、そして、生活も大幅に見直して回復をみるのですが、一年以上のみ続けました。

その後息子の喘息も治していただいたので、漢方薬も、いい先生に出会えればかなり効果が期待できると思います。息子の喘息についてはまた後日お伝えできればと思っています♪
posted by kimi at 23:48| Comment(3) | 貨幣状湿疹と漢方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

貨幣状湿疹を根本から治す(漢方治療)A

先生が仰るには,漢方治療は効果が出るまでの時間にはかなり個人差があるそうです。

2週間で治る人もいれば1年以上掛かる人もいる。

私の場合は,原発疹はなかなか治らず,全身性の自家感作性皮膚炎の方は服用後2,3日でパッタリ出なくなりました。

漢方の先生には,「原発疹は時間が掛かるかもしれないので,8ヶ月くらいは様子を見ていきましょう」と言われました。

8ヶ月が長いか短いかは人それぞれの感想があると思いますが,私によっては長い期間に思えました。

その間他にも何か出来ることは無いか,また漢方だけで本当に大丈夫かという不安もあり,これまたインターネットの掲示板を調べまくったところ,針(鍼)治療が効果があるという情報に行き当たり,迷わず地元の県内にある鍼灸院を受診しました。

台湾出身の先生でした。

この鍼灸院が,,,大当たりでした。

posted by kimi at 11:55| Comment(0) | 貨幣状湿疹と漢方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月12日

貨幣状湿疹を根本から治す(漢方治療)@

この貨幣状湿疹をステロイドを使って一時的に治すのではなく,根本的に治す方法をいろいろ模索しだしました。

その1つが漢方治療。インターネット上の掲示板を渡り歩き見つけた,大阪にある漢方治療の病院へわざわざ飛行機に乗ってまで受診に行きました。

そこでは舌の色を確認されたり,お腹を押されたり,先生がきちんと話を聞いて診察して下さいました。

そこは,市販の粉の漢方薬ではなく,先生が症状に応じて配合してくれた煎じ薬を処方されました。

その時先生から処方された私の漢方薬は,桂枝加黄耆湯(けいしかおうぎとう)という,体内の水分を体外へ排出しやすくする効果のあるものでした。

最初は疑心暗鬼でしたが,時々感じていた手首の湿疹は,漢方服用2,3日後にはすっと消えていました。

煎じてもらう漢方薬は保険が効きませんから,市販のお薬に比べると少しお値段的には高くなります。

成分の内容にもよりますが,私の場合1ヶ月分で1万円ちょっとになりました。

でも背に腹は変えられないこと,それからよく調べて納得して受診した病院だったので,それから1年間は根気強く飲み続けました。

posted by kimi at 15:56| Comment(2) | 貨幣状湿疹と漢方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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